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札幌だより

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心豊かな日々に感謝して     

カテゴリ:講演会

  • いろりばたの大人も楽しむお話会
    [ 2010-10-31 21:24 ]
  • 講演会と朗読会
    [ 2010-10-17 21:37 ]
  • 北大総合博物館特別講演会
    [ 2010-08-07 18:48 ]
  • 水の21世紀
    [ 2009-08-31 11:47 ]
2010年10月24日(日曜日)


こんなにステキな招待状を頂き、中島公園の中にある
道立文学館に行きました。

中島公園の今年の紅葉は見事でした。

「大人も楽しむお話会」とは、どういうものかと興味深々でいきました。
童話は大人になっても、胸躍らせて聞けるものなのですね。素晴らしい朗読でした。
民話は、もっと素晴らしくて、胸迫るものがありました。
このような活動を長年続けてこられたボランティアグループいろりばたに感謝です。











by attchann8 | 2010-10-31 21:24 | 講演会
2010年10月17日(日曜日)


北海道立文学館の朗読会
第12回 北海道ゆかりの文学を読む

中島公園の一角にあるこの文学館は、とても良い催しが沢山あるので大好きな所。
今回は、原田康子、太宰治、畔柳二美、吉野せいの作品の朗読でした。
畔柳二美「崖道からきた少女」には、思わず涙しました。「たこ部屋」にまつわる話です。
そんなに遠くない昔の北海道の人々は本当に大変だったと、身につまされました。
今、一番住みたい町・札幌・・と云われ、憧れの町のように思っているこの札幌の歴史を
もっと知らなければと痛切に思いました。


先週の日曜日は、井上ひさしさん追悼 
             小森陽一文学講演会に行きました。

「九条の会」呼びかけ人、日本ペンクラブ会長、多くの文学賞を受賞され、選考委員なども
つともられていた井上ひさしさんが今年4月9日永眠された。
小森陽一さんは、井上ひさしさんのこと、そしてその文学を熱く語られました。
井上ひさしさんについては、「ひょっこり、ひょうたん島」のこと、それもテレビでただなんとなく見ていたと云う程度にしか知りませんでした。この作品は、大人と子供が対等に討論し、違った意見がぶつかり合って、新しい意見が出る、民主主義教育の源を、言葉の力を・・・子供へのメッセージともいえる作品であることも・・・。
国鉄民営化、米問題、平和と憲法についてなど、社会的な発言も多く、作品も幅広い分野に及んでいる。
蔵書を生まれ故郷の川西町に寄贈して、図書館「遅筆堂文庫」を開館し、以後校長として生活者大学校を開校してきた。
小森陽一さんの話は、井上ひさしさんをとてもよく解説していましたけれど、あまりにもいろいろの話を早口で語られたので、ゆっくり、作品を読んで考えたいとおもいます。


by attchann8 | 2010-10-17 21:37 | 講演会
2010年8月7日(土曜日)

The Nebra Sky-disc

2010年夏 
北海道大学総合博物館特別講演会


講師:Gregor Borg 博士(マルチン ルター大学
       地質学研究所教授・北海道大学
       総合博物館特任教授)

現在のドイツ中部の町ネブラに近いミッテルベルグの丘に、紀元前1600年代に埋められた天文円盤が見つかった。
これは盗掘されて、骨董市で売られていた
直径30㎝、青銅器製(銅・金・錫)
満月と三日月で太陰暦
牡牛座Taurusを構成するプレアデス星団スバルで太陽暦
左右の孤で冬至・夏至・の日昇・日没位置を示す
下部の孤は(天体の運行を象徴)
ヨーロッパの青銅器時代すでに高度な天文学の知識があった
青銅器時代のドイツ中部はヨーロッパ経済の中心地であり、交易システムがあった
                                        (パンフレットより)

講演はとても分かりやすい綺麗な発音の英語で、ゆっくりと話されました。
博士のお人柄が偲ばれる話し方で、引き込まれるように一生懸命聞きました。
とても理解出来ないのではないかと危惧していたのですが、思いの外、半分?位は理解できたような気がして、嬉しいことでした。
本物とされてはいても、まだ解明されていないことも多くあり、夏の夜の夢のような興味深いお話でした。





by attchann8 | 2010-08-07 18:48 | 講演会
8月30日(日)
「水の21世紀」  北海道開拓記念館館長 丹保憲仁先生

水は地球上にある最大量の資源ですが、殆どは海水で、地上の生物が使える淡水はナントその0.01%以下に過ぎないという。
けれど、10日に一度再生して、降水として地上に回帰する高速循環資源なのだそうだ。
日本の一人一日の所要量は、約3000ℓ位(生活用水・農業用水・工業用水・産業用水などを含めて)。
人口が増加するにつれて、水処理・汚水処理の技術が工夫され発達した。
近代上下水道は衛生工学施設として市民をチブス・コレラ・赤痢などの消化器系(水系)伝染病から守る為に普及した。
近代上下水道は一括水輸送型で、これは清浄原水が充分にある時のみ成立するシステム。
絹のハンカチを雑巾代わりに使うようなもの。
その無理と無駄をなくさなければならない。
日本の水不足。
ナント日本は一人当たり水資源量の世界屈指の寡水地帯であるという。
さらには、食糧自給率カロリーベース40%で、輸入食糧分の60%については農業用水が不要なので、何とか成り立っているという。
世界の人口が66億人を超えて100億人に向かう時、世界人口10億人の時代に創り出された近代上下水道システムをそのまま使い続けるのは難しい。
丹保先生が提案される形は、「独立性の高い地域水システム」が流域に「分散連携型」となって連立すること。
国際河川の争い・上下流の争いなどに知恵が必要。
日本の水の産業技術は、世界に冠たる技術と科学をもっている。
18世紀に英国が担った近代水文明の創造を、300年の時を経て21世紀の日本が世界に先駆けて創造できるとすれば素晴らしいと丹保先生は熱く語られた。


時間を長くして、もっと、もっとお聞きしたかった。
ぺりーが来た頃の日本の人口は、3000万人位とか
ライン川流域の紛争を解決した方法とか
ダブリン宣言のこととか
興味のある話題が、次々にとても早口で飛び出しました。
北海道開拓記念会館の常設展示も見ました。
北海道の歴史がとても良くわかる展示でした。
何回もゆっくり見たいと思っています。



by attchann8 | 2009-08-31 11:47 | 講演会

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